みそカツレビュー（自制２－12日目） - 人生いつでもRe：スタート

今日は休日だ。ずっと忙しかったから待望の休日である。

オ〇禁も2クール目だ。まだまだエ〇妄想することがあるがなんとか継続している。
辛いときはある。エ〇ツイッターを見てしまうこともあるが、気を取り直し、自制している。

オ〇禁のおかげだろう。日々の忙しさで疲労困憊であるはずが、６時に目が覚め起床する。

洗濯、掃除をすませる。まだ7時だ。

さすがにお腹が空き、玉子３つの贅沢スクランブルエッグとトーストを食べる。
朝から食欲MAXだ。

筋トレし、しばし勉強する。

その後は読書である。「竜馬がゆく」の続きを読む。面白い。人生は航海だ。荒波でいい。登場人物みな異常にモチベーションが高く、行動が異常で読みながらワクワクする。
明治維新という大革命は、田舎の若者のたちの異様な情熱でなされたのだ。熱量がハンパない。

午後からは、いろいろ買い出しに回った。

朝食をたんまり食べたが、昼も食べれそうである。

買い出しの前に、某みそカツ屋に行く。みながオススメしている店だ。40分ほど並んで入店。

メニューは当然みそカツ中心だ。定番のロースカツ定食を注文する。

カツ定食といえば、ソースカツしか食べたことがない。ごまを小さいすり鉢で摺り、ソースを混ぜてカツにかける。究極にうまいタレだ。みそカツも有名だがいかなるものか。

カツが運ばれた。

目の前で店員さんが温かい（！）みそダレをサッとかけてくれる。一瞬で衣がみそダレと一体となる。

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写真はイメージです

ドロッとしたみそを想像していたが、サラサラであたたかいソースのようなみそダレである。見た目も香りもいい。

カツの一番端（はし）を食べる。

なるほど！カツにみそをかけるとはこういうことか。

まず、カツ自体が美味しい。食感はかるく食べやすいが、ちゃんと肉の旨味とコクがある。
単なるみそダレではない。辛すぎず甘すぎず、サラッとしていてソースのように仕上げてある。
みそ味が濃すぎず、カツの甘みとみその風味がちょうどいい感じだ。

当然、ご飯がすすむ。おかわり無料（キャベツも）である。

カツ二切れでおかわりする。ご飯もうまい。ぴっかぴかに白く、粒が立っている。

お吸い物も赤だしだ（笑）どんだけみそなんだ（これもおかわり無料）
見た目は濃いが、味はダシが効いていてまったく辛くない。旨味を感じる。

隣の席は、某ペイント屋さんのポロシャツを着た女性二人組が昼休憩だろうか、ランチをしていた。二人ともご飯を２回以上おかわりしていた。女性でも全然食べれてしまう。

からしをつけてみたら、ますます美味しくなった。自分も２回おかわりする。

ここで、この店評判のしぐれ煮（小鉢）を追加で注文する。

なるほど。やりやがったな。なんだこのしぐれ煮は。絶品じゃないか。

このしぐれ煮小鉢でご飯３杯か、ビールならジョッキ３、４杯はいける。
ショウガが効いてて、辛くてあまい。噛むほどに、肉の旨味が出て、脳が興奮している。
美味い。来てよかった。

最後にもう一杯ご飯をおかわりさせていただく。食べすぎだ。大満足だ。
おまけに、お会計がやさしい。そんなに高くない。

今日はいろいろ感じたことがあったが、みそカツで一日が終わった。

休日を満喫できた。いい日であった。

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