せまりくる限界（自制28日目） - 人生いつでもRe：スタート

今日もいっぱいいっぱいだった。

仕事も多忙なのだが、禁欲に精神のすべてを費やしている。

体調はいい。体力もあるし、食欲もある。オ〇禁の効果はありありと感じているが、オ〇禁の継続に頭がいっぱいである。

今日はランチにかつ丼の大盛り（玉子ダブル）をたべた。とんかつが甘くて美味い。ごはんがススむ。

最近は、美味しいものを食べているときくらいしか禁欲を忘れられない。

酔っ払っているときも、寝ているときも、常にムラムラが付きまとっている。寝ながら、うつ伏せになり、無意識に腰を動かしている。傍からみたら変態だ。異様だろう。

こんな毎日に歴代のオ〇禁マスターはよくぞ耐えてきたものだ。

この先に何があるのか。

ネットで検索すると、オ〇禁60日、90日、120日とまだまだ素晴らしい効果が待っているらしい。

ぜひ自分でその効果を体験してみたい。

だが、それにはこの今一瞬を耐え続けなければならない。つらくて孤独な旅である。

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もし「まだ人類の見たことのない原色」という色があったとしたら見たくないだろうか。
自分は見てみたい。
どんな色なのか。きっと見れば感動するだろう。
この世のすべての事象が変わるかもしれない。

そんなあり得ない、原色探しの旅ほど、オ〇禁の旅は困難ではない。