会社との距離（自制31日目） - 人生いつでもRe：スタート

今日も一日、アクセル全開である。仕事である。朝一から全開で飛ばしたが、全然終わらなかった。

明日は休日だが、午前中は仕事に行くつもり。仕方がない。期限は待ってくれない。

日々、ここまで多忙なのは酷なのか。はたまた、仕事があるということを感謝すべきなのか。

やはり感謝はすべきだろう。

社会の一員たるもの、身を粉にし、働くことが尊いと教えられてきた。

ここで注意が必要だが、仕事が忙しければ充実した毎日を過ごしているような気がする。

上司との会話も増え、頼りにもされて、自分が仕事を回しているような気がしてくる。

だが、そうではない。

会社はこういう勘違い野郎をとことんまで利用する。

自分が経営者であってもそうだろう。

少し頑張ってるヤツがいれば、おだててもっと会社に貢献しよう！と仕向ける。

ただ、やる気ばかりで、こいつに中身がなければ、お払い箱にするだけだ。

代わりはまた湧いてくる。いくらでも代わりはいる。

そいつの、精神が病もうが関係ない。さっさと解雇するだけだ。

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会社（法人）という生命体ではない人格ばかりが尊重され、生命体である個人がないがしろにされ、使い捨てにされている。

会社員である以上、自分に与えられた、責任のある仕事はこなさなければならない。
だが、会社なんかに人生を預けてはいけない。極力、時間を売らないことだ。

やるべき仕事はとことんやる。それは会社との契約だ。約束は守る。