いい歳してデートも誘えない…(自制5-5日目)
今日は暑い。ビールがおいしいイイ感じの気温だ。帰宅後さっそく1本いただく。
おいしい。炭酸がのどを過ぎていく爽快さとアルコールが体にじわ~と回る感じがたまらなく心地いい。
ビールはおいしさではない。心地よさだ。
心地よくなるから、飲むと話が弾む。楽しい会話でいくらでも飲めてしまう。
コロナが収まって、また気兼ねなく飲み会ができる日がきてほしい。
昨日ランチをした元同期(女性)から朝ラインがきた。メアドしか知らなかったから昨日ライン交換をしたのだが、社交辞令のお礼ラインは昨夜したのでもう来ないかと思っていた。
まあなんとなく誘われている感じだが、向こうから会いたいとは言ってこない。
こちらが誘わなければいけない体(てい)に誘導されている感じだ。
どちらだかわからないし、正直面倒になりありきたりな返信をする。
二人で飲むくらいなら自分は全然いいし、むしろ嬉しいが、自分から誘いたい感じを出してきて誘わないのはどうだろう。イイ女はいつもこうするのか。女性のプライドか。じゃあ誘導に乗ろうか。
いま自分は、ようやくリセットの反動から立ち直りかけているところである。
これがオ○禁バリバリのときであれば、怖いものはないし、会社関係でもなく人妻でもないかつての憧れの女であれば、いつでも戦闘態勢でGOできる。
だがいまの自分は戦場で負傷し、回復したが怖くて戦地に戻れない二等兵である。
元同期と対峙するには整っていなさすぎる。
「暑くなってビールが美味しくなったらまた飲もうよ」と気の利かない返事をしたが、今日がまさにビールが美味しい気温である。
家でひとりビールを飲む。多分この先ラインはないと思う。
こういうところだ。自分がダメなのは。あれこれ理由をつけ屁理屈を言うんではなく、なんでもいいからチャンスに乗っかるべきなのだ。なぜ誘わないのか。向こうからアピールしてきているのに。いつまで怖気づいているのか。情けない。
いつだって「次はがんばろう」ばかり言っている。
やれやれ。ホントに今夜はやれやれだ。
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