休日出勤（自制２－19日目） - 人生いつでもRe：スタート

今日は9時に出社する。といってもサービス出勤だ。

サービス残業やサービス出勤は会社員ならよくある（？）ことかもしれないが、時の上司によって概念が180度ちがう。

バリバリ仕事をし結果を残している上司は、サービス残業とサービス出勤は当たり前のようにしまくりである。

プライベートが一番！就労は生活の糧であり、会社とは就業時間を契約している、と考えている上司はなんのサービスもしない。仕事の進捗よりもプライベートの時間が大事である。

自分はいまはどちらでもない。すべき仕事があるならばサービスだろうが、時間にとらわれることなく仕事をすべきである。
ただ、ムダにサービス残業などするべきではない。
理解しがたいが、出世したい人は自分の時間をホイホイと会社にタダで差し出す。従順な犬であるアピールなのかもしれないが、できる人ほど時間を大事にする。

集中し、仕事を片付けていく。唯一、休日出勤のいいところをあげるなら、電話が鳴らないことである。

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電話がどれだけ人の時間を奪い迷惑をかけているか、である。ひとたびかかってくれば、集中力や仕事のリズムが一旦ブチンと切れてしまう。邪魔でしかない。ラインの２行くらいで済むような用件でも、いちいち中断し話さなくてはならない。しかも失礼のないよう言葉に気を付け会話する。正直、忙しくてテンパっているときは自分に電話なんてしてほしくないと思う。

電話という迷惑（！）コミュニケーションツールは将来消えるかもしれない。
少なくても今の自分には不要だ。他のツールで交信したい。
取引先の同年代の人とは自分のスマホのラインで打ち合わせている。めっちゃ効率的だ。事務連絡をライン２行ほどで済ませることができる。簡潔で成果が上がる。電話をするときは細かいニュアンスを伝えたいときだけだ。

昼はコンビニのカレーを食べ、８時まで仕事をする。

この時間では自炊する気にならない。またまたいつものから揚げ屋で弁当を買う。

独身30男のなんとも味気ない土曜日である。

弁当を食べてチューハイを飲んでいる。

今夜は熟睡したい。

明日は休日だ。予定はないがありがたい。

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