何者にもなれる時代(自制2-20日目)
昨夜は夜更かしし2時ごろに寝たが、朝は6時に目覚めてしまった。
もう少し寝ようと思い二度寝を試みたが、頭が起きてしまったのだろう、ただ寝転んでいただけである。
仕方なく起床する。が以前のように朝一で筋トレするテンションではない。
玉子とウインナーを焼き、フランスパンをトーストする。コーヒーとの相性は完璧だ。朝からたっぷり食べる。
洗濯物を干したら、勉強と読書をして静かに過ごす。
昼は冷や飯を炒飯にする。味の素とマジックソルトで完璧な炒飯に仕上がる。化学調味料ありがとう。
午後からは本屋で興味ある本を物色する。
グーグルの創世記から巨大企業に育つまでを詳細に書かれた本を購入する。
ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、エリック・シュミットはやはり普通のビジネスマンとは感性がちがう。
面白いのが、創業間もない時期に、社内食堂(専従コックの配置)や美容院、病院を会社が完備したことである(すべて無料)。おまけに社員みなTシャツ出勤である。
それを投資家や取引先に積極的にアピールしていたらしい。2000年当時だ。ビジネスモデルよりも福利厚生の充実を至上とし、積極的にPRする会社である。面白い。
アップルやマイクロソフトは自社製品を販売している。わかりやすい。
だが、グーグルは、世界中のすべての図書をデータ化したり、世界中のすべての路地をネットで無料で公開したり、テクノロジーによる社会貢献事業(世界中でいろいろ)を展開している。ビジネスをしているが、していない。
創業者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンの写真はいつもTシャツを着て笑っているイメージだ。二人ともまだ40代。ゼロからはじめて40代でここまでいけるんだなって感心する。読むほどにため息しか出ない。
一番の特色は、グーグルはビジネスマンが創った会社ではなく、エンジニアが作った会社である、とのこと。エンジニアは世の中の常識と言われていることに疑問を投げかけ、新たなシステムを構築するとを常態としている。
グーグルは社員全員エンジニアであるため、通常の企業とは成り立ちも価値観も異なるとのこと。
グーグルストリートビューのカメラカーを何度も見たことがある。世界中のあらゆる道を走り、人が映ればぼかしを入れ、ほぼすべてのストリートを網羅している。いまでは世界中のどこへでも行ける。ただ感嘆するばかりある。
しかし、2年も前にすでに二人とも社長を退任していた。いまでは、二人とも自分の好きな分野に注力しているらしい。
超人としか思えない。自分と同じ時間を過ごしているのにここまで人間はやれるのか、と思う。とてもなぞろうなどという気も起きないが、能力のある人には何者にもなれる時代である。夢のある時代だ。
自分は自分の現実を生きよう。とりあえず明日は月曜日だ。
オ○ニーはしていないが、エ○検索はゆるい。
今夜は早めに寝て、明日からまたがんばろう。
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