男にとってのモチベーション（自制２－14日目）

年度始めの月曜日。多忙な一日だ。

オ〇禁パワーが戻ってきたから、気力はみなぎっている。この気力で、今週一週間乗り切るつもりである。

昨日の楽しい食事のおかげで今朝のテンションは高い。

女性の力は偉大だ。別に彼女ができたわけではないか、二人で食事をし会話を楽しんだだけで、今朝までずっと気分がいい。

仕事が忙しくずっと集中しているなか、保険会社のセールスレディさんが、新人向けに保険のパンフレットを持って来ていた。

スーツがとても似合う細身の女性である。初見だ。
顔も髪もスタイルも綺麗で、立ち振る舞いもしっとりとしていて色気にあふれている。
年は25、6といったところか。

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モデルにしか見えない。”見た目いい女すぎる”オーラが立ち込めている。
現実にここまで美しい女性がいるのか、というレベルである。仕事の手が完全に止まる。思わず見とれてしまう。
自分がオ〇禁の最中で四六時中ムラムラしているから、よりイイ女に見えるのかもしれないが、そこを差し引いてもレベルが違いすぎる女性である。

男はいつだって女性を意識してしまう。いいかっこしたいと思うし、いい男に見られたいと思う。

モテる男は女性にいつも女性の注目を浴びている。その結果、ますます自意識が上がり自分を磨き、モテる。その自信が女性を惹きつける。

逆に非モテは相変わらずである。現実の女性などいない世界で生きている。

非モテからモテ男に移行するには、そびえ立つ高い壁がある。その壁を越えるのは容易ではない。根本的な意識の変革が必要だ。意識を変えるには行動がともなわなければならない。普段の行動を変えることが困難なのである。
モテる男になるのは容易ではない。見た目を変えることはできてもコミュ力は一朝一夕にはいかない。

そこでオ〇禁だ。効果はある。自分も実感している。

といいつつ、彼女ができていない自分に説得力はない。

が、しかしオススメなのである。

ただ耐えるだけのことであるが、自分の変化を感じることができる。

今日もオ〇禁だ。耐えてみよう。

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