のり弁、愛(自制5-26日目)
今日からまた一週間が始まる。今週はゆるやかだ。余裕がある。今日は一日デスクワークだ。
朝、上司から皆に対して注意事項があったが、何を言わんかである。いまさらそんなことを・・・といったところ、に思えてしまった。
この感覚、ようやく戻ってきたかである。
昼は会社近くのスーパーでお弁当を買う。ここにはかなりお気に入りのお弁当がある。その名は、のり弁である。そう、誰もが知るあののり弁だ。このスーパーののり弁が自分には世界一美味しいのだ。
のり弁のグリニッジミーンタイムである「ほっともっと」で、込み330円である。このスーパーでは390円である。
であるから、のり弁=リーズナブルではない。値段も安ければ嬉しいが、390円なんかをはるかに超越する価値がある。
まず白身魚フライ。これが17㎝×7㎝くらいの超大判だ。これにキューピータルタルソースがつく。フライはサクサクジューシーだ。
パン粉は手で振っているだろう。ふわっサクっとしている。油も新しい。言っては悪いが丸○正麺の天ぷらとは真逆のきれいな油で揚げているのがわかる。
出し巻き卵も工場で作ったものでは太刀打ちできない。ここのはいま焼き上げた玉子焼きである。玉子焼きトッピングがあれば迷わず追加するアイテムだ。
次はちくわの磯辺揚げだ。これはおかずとして食べない。美味しすぎるからである。
誰がいったいなぜちくわを揚げようと思ったのだろう。青のりまでまぶして。
ただでさえダシとうまみであふれているのに、揚げたらもっとうまくなるに決まっている。磯辺揚げは口をクリアにしてこれだけを食べる。旨味が口全体から脳に広がっていく。うまい。。。
甘くいいぐあいに炊いたきんぴらが、アクセントとしてうれしい。
きんぴらの歯ごたえが油の旨味休めとなってありがたい。
から揚げも食べる。そう、ここののり弁はから揚げが一つ入っているのだ。
これがまた美味しい。このから揚げひとつで、ボリューム飯になっている。一気に野郎のがっつり飯中枢にスイッチが入る。
最後は、やはり海苔おかか飯である。のり弁たる名のご飯部分である。これがなんとも言い表せないほど美味さだ。
正直自分には醤油が効いていて少し辛い。だが、次々と食べてしまう。
それは海苔とかつお節の旨味が圧倒的だからだ。海苔の旨味とカツオ節の旨味は強すぎる。掛け合わすなんて反則だ。それくらい自分は好きである。
好きなのり弁を食べている昼休み。ブレイクできまくりである。幸せだ。
おかげで昼からも頑張れた。
ありがとう!のり弁、また会おう!のり弁(笑)
なんのこっちゃ(笑)
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