禁欲にはエ〇禁が欠かせません。いかにしてエ〇禁を克服するか検証します

正直、エ〇禁を続けるのがきつくなってきている。

エ〇禁さえ継続すれば、リセットすることはないから、エ〇禁を守ることこそがオ〇禁の根幹である。

それがわかっていても、簡単に守れないから、オ〇禁は難しいのだろう。

今日も目覚めはよかった。昨日はビールを多めに飲んだが、翌日に残ることなくすっきり目覚めることができた。

仕事も順調で、定期的に開いている打合せでも発言することが多くなった。

自分の中にみなぎるパワーを持っているから、何にも臆することなく意見を言っている。
たまに的外れなことも言っているが、あまり気にならない。それよりもより多くの建設的な意見を言っている、との自負がある。

少々不遜な奴になってきているかも、である。

このようにオ〇禁による効果は、今日も感じている。

感じているからこそ、この先も続ける！と決意しているのだが、ふとしたスキマに「エロ」への欲求がムクムクっと湧いてしまう。

ムクムク湧いたときに、スマホでエロを見れば、脳内はドーパミンであふれて幸福感で満たされるだろう。ドーパミン分泌のスイッチである。

絶対リセットしてしまう。オ〇ニーの感覚がよみがえる。

だから、そのスイッチを押すわけにはいかない。だから、きつい。

われわれ男は、本能でエロを見たいとプログラムされているからだ。

仕事中や外出しているときは、理性が効いてるから大丈夫だが、帰宅してからの時間が一番きつい。

そこで、何かで発散させなければと思い、スクワットをすることにした。

ネットで検索し、「正しいスクワットのポイント」というのをやってみる。

姿勢だけでも、多くの注意点がある。間違ったやり方では全く効果がないというので、姿見で確認しながらやってみる。同じ姿勢をとるだけでも、結構なトレーニングである。

10回してみたが、太もも周辺の筋肉に負荷がかかるのがわかる。普段使っていない筋肉に効いている。見た目よりもきつい。

だが、エネルギーの発散が目的なので、やってやろう！と思い、さらに15回を３セットしてみた。

かなり効いた！限界である。足も腰も鍛わった感がすごい。背中も痛い。太ももは、確実に太くなったと思う。

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スクワットをしたことで、エロへの欲求がかなり薄まった。